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穴があったら、笑いたい

最近、レンタル店で借りたリチャードホールのDVDを観てる。この番組自体は大分前に打ち切りになった。なんか下品過ぎたのが原因とかなんとか。

でもまぁ、おもろいな。いや、ほんとに。
最高におもろい。「パンダP」。

ほとんどそこだけしか笑ってないけど、息止まるっつーくらい笑うんだよ。苦しい。頭痛い。

コントっていうか、動物話を披露してるだけなんだよな。あれ。
俺は基本的にはあんまりアンタッチャブルで笑うことは少ないんだよ。たぶん笑いのツボがずれてる。

でもこれだけは。動物ネタだけはダメなんだ。弱いんだよ昔っから。
みえみえの視聴率目当てで動物を出演さす番組は大っ嫌いだし、志村動物園とか面白くても絶対観ないけど、やっぱ動物はあれだな。笑いの天才だな。ほんと。

このリチャードホールのパンダPってコントも動物の面白い話をネタにして、他の出演者がそれに耐えるって設定なんだけど、パンダPことアンタッチャブルの柴田の喋りがうまい。

地味だけどアンタッチャブルって意外と実力派なんだよな。山崎にしろ柴田にしろ。今は番組に恵まれてないだけか。自分たちで面白いものをって気概があればもっとブレイクしそうなんだがなぁ。

ここじゃネタバレはしないって書いたけど、一個書いて良い?

「アリジゴク知ってる? アリジゴク。あいつら頭イイよな~。すり鉢上に穴掘って、アリが落ちてくるのを待ってんの。罠張ってね。頭良いよホント。あれさ、どのくらいの割合でアリ獲れるか知ってる?それがさぁ、

 月に一匹程度だって(爆)。作戦変えろ!(笑)」


この話で俺は危うく死に掛けた。
笑いってのもさ、命懸けなんだな実際。
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つかもーぜっ、ドラゴンボー……あ、違うわ……。

俺は結構中国が好きだ。
これは別に友好的とかいうのではなく、笑いの観点で測ったらってことだが。

その映画の話なんだが。
「西遊記 リローデッド」という作品をご存知か。

この元ネタとなる昔話自体は有名だ。最近でもちょくちょく耳にする。
出演者は

ニコラス・ツェー
シャーリーン・チョイ
ファン・ビンビン
チェン・ボーリン

って、
誰だよ。全員しらねーよ……。
これで、俺が中国好きだけど友好的ではないことがお分かりだと思う。

政治的なことに関してはムカつくことが多いが、そっちとこういう映画とか娯楽とかはまた別の話だからな。評価は公平にする。それに政治が腐ってんのはあっちもこっちもどこでも一緒だし。

しかしこの映画はおもろいな~。ほんとに。
各所にちりばめられたボケ。そして壮大なボケ。感動を誘いつつもボケ。
ボケることを忘れない精神。こういうところは見習いたい。

基本的にここでは、せっかく紹介するんだからネタバレ的なのはなしで書こうと思ってる。それでいて内容を評価せんといかんというのは難しいんだが、出来る範囲でそれを守りたい。

とにかく、西遊記ではないんだよなこの話。
テイストっつーか、そういうのが中国の昔話なだけで。こういうはちゃめちゃなのやらせたら中国ってすげーよなぁ。少林サッカーとかさぁ。ド肝ぬかれるもんな。ほんと。

まぁ「B級」って感はいなめないけど、こういうのがよっぽど面白いよ。気楽に観れるし。
見所は、主演のニコラス・ツェー演じる三蔵法師。この役柄のイメージとしてはクソがつくほど真面目な坊さん。しかし、真面目であることが、いかに笑いを誘ってしまうのか。これぞ悲しい摂理。まさに表裏一体である。

そして、その三蔵のことを一途に愛する妖怪の娘。一途であることが、いかに笑いを誘ってしまうのか。これも悲しき摂理。まさに暴走機関車。

てか、単にどっちも行き過ぎなだけなんだよな(笑)。
やっぱ何事もやり過ぎはあかん。周りから笑われるぞ。でも、逆に言えば笑いが取れる。いいじゃん。怪我の巧妙ってやつだ。

メチャクチャな内容だけど、面白いんだよ、ほんと。
ちなみに久石 譲が音楽担当してる。あんまりそこは気にせず観るほうが楽しめるけど、感動するとこはするよ。

ああ。ちなみに俺、キョンシー映画もよく観る。最近(っつーか、実は大分前だが)観たのは「少林キョンシー」と「キョンシーVSくの一」。
個人的な感想としては、面白かったなぁ。だが、きっぱりとオススメはできないと言っておく。
ともあれ、こういう感じの映画をもっと増やして欲しいな。と、期待してる。

なくした物。あの頃の気持ち。

タイトルが臭いが。気にしない。気にしない。

そして気になるのは他にある。そう、ここでも一度レビューした「くりぃむナントカ」という番組について。正直残念なのだが、ゴールデン枠に移動することになったようだ。

という訳で、ここはひとつ「ゴールデン番組と深夜番組の違い」に関して少し考察してみようと思う。そして分かり易く最後は予想を立てようかと。

とまぁ言っても、民放のテレビ番組である。時間帯が違えども、そんなに違いはないんじゃないかと。まぁその通り。大した違いはない。

現在の放送業界は放送の時間帯問わず、規制が以前より厳しいものとなっている。俺は、これに関しては大した影響を感じていない。俗に言う、身体を張る芸などがあまり見られなくなるのは寂しいが、状況とは結局、どのような時代でも変化を余儀なくされるものと認識せねばならない。

そう考えるならば、笑いもそれに合わせて変化を、いや進化を。いや、それ以上に、笑いに合わせて時代や社会を変えるほどの影響力を発揮できるよう、想像力とユーモアを常に誰かが働かせ、形にし、表現し続けて行くことが大事なのである。

まぁ小難しいことはどうでもいい。
ゴールデン番組と深夜番組の違いは、分かりやすい所で言うと視聴者の年齢層である。

若年層。主に未成年者の割合が高い。これは教育上の問題が加味してくる訳で、まぁ下手なことをすると色々とクレームが上がってくるわけだ。そして民放としての立場上、それを無視することは出来ない。

まぁイジメやら何やら、問題が多い昨今。確かに放送とは悪影響を及ぼす危険性は含んでいる。つか、ぶっちゃけるとTV番組に限らず、様々なメディア(映画や書籍なども)が色々な社会問題を助長している事は明らかなんだよな。つまり悪化させてるのだ。

抑止力としての効果なんぞ微々たるもん。増長させる効果の方がよっぽど高い。この世から民間放送やメディアの類がなくなれば、世の中はよっぽど良い世の中になる。いやマジで。ここまできたらもう害悪とはっきり言ってしまおう。

理由は先入観。これは誰もが持つものなんだよな。だから回避できないんだ。誰もが少なからず影響を受ける。だから放送自体を無くすしか改善の余地は無い。

うーん。まぁそう言い切るのもアレだな。方法はあるのかもしれない。しかし、それはまだ解明されていない。ということにしておこう。

先入観の例をあげると、ひとつニュースなどで日本は不景気だと報道する。すると社会全体がそれに傾倒するわけだ。結果、支出を抑える。それにより、企業の収入や取引が減る。給料が減る。景気が悪くなる。と、大雑把にいうとこんな感じ。

もうひとつイジメについて言えば。
TVで芸人が笑いを取る。身体を張ったり、いじられたり。んで、同じことをすれば面白いと勘違いする人間が続出。それを身の回りで実践。被害者が出るだけで全然面白くない。笑いがなければ単なるイジメ。となる。
つーか、イジメなんてやるやつは頭が悪いってのは定番。そういうやつに笑いを実践できるわけが無いからね。かわいそうな話だが。

でもTVでそんなことは言わないでしょ。
[真似だけしてもバカに笑いは取れませんから。残念。]
とか、テロップで流せばいいのに。それで解決だろうにな(笑)。

深夜番組がゴールデンに行ってすぐに打ち切りになるパターンは、もう誰もが感じているところだろう。
その理由とは、上記に挙げた様な事が理由ではないのである。

上記に挙げた規制の問題なんてのは、放送時間帯に関わらず、業界全体の問題であり、昔から一向に改善されない悪習なんだから。つか改善する気がねぇもんなもともと(笑)。政治家同様腐りきってますから(笑)。

んじゃすぐ打ち切られる理由はなんなんだと。はい。面白くないからだと。
ここまで引っ張っといてそのコンパクトすぎる説明はズルイと思われるかもしれんな。も少し詳しく書こうか。

規制がどうとかではないのである。番組を作る人間の視点が狭窄になり、面白いが分からなくなるのだ。笑いが見えなくなるのだ。きっと作る人間が腹から笑ってない。笑えてない。そんなもん作られても、業界関係者なんかよりもっと厳しい世間の眼が、納得するわけないわけで。

番組が笑いを見失う理由は、ゴールデン枠という気負い。そしてこの番組自体が面白いのだという勘違った自信。増長。

くりぃむナントカに関しても、もう既に同じ間違いを犯している。
番組内の放送で、ゴールデン移籍の番宣が流れた。そのテロップにこんな言葉が。

「あの面白企画も続々登場」

みたいな。(多少の違いは勘弁。意味としては間違いない)
はぁ……。番組関係者見ててくれたらいいんだけどなぁ……。ほんとに残念なんだよ。好きだった番組だけに。て、まだ過去形にするにゃ早いか(笑)。

まー、んな番組作りしてるようじゃせっかくの名作番組が打ち切り確定ですよ。予想っつーかもうこの際、予言だな。細木ばりの。過去、ビンカン選手権をゴールデンでやった時にきづかなかったのかなぁ。

長くやってると仕事といえど馴れ合いになり気付かなくなるものなのかな。追求が雑になるんだろうきっと。くりぃむしちゅーもこの程度の芸人だったんかなぁ。最近じゃ、最も天下を獲れる可能性がある器だと思ってたんだが。彼らの人気を支える根っこの番組を守れんとは。

ああ、理由を明記しとかなきゃな。
それは、過去に面白かった企画を使えば面白いと思ってるとこ。第一回より次回が面白いなんてのはバックトゥザフューチャーくらいですよ。と井筒監督も言ってる通りですよ。大体、深夜帯で人気だったからといって、ゴールデンでも面白いか分かんないでしょう。

くりぃむナントカに期待しているのは斬新な企画なんです。ぶっちゃけ。出演者の腕が確かなのは分かる。しばらくはそれで持つかもしれん。だが、過去に打ち切られたくりぃむしちゅー司会の番組、「笑いの金メダル」とかと同じで、それだけじゃ持たない。そして深夜でつかんだファンも離れていく。

……ククククク。しかし、生き残る手段はあるにはあるのじゃ。(急だが占いババっぽいキャラにシフト)
教えて欲しいかえ。クククク。仕方ない。耳をかせぃ。それわ……、

「堀越のりを使うのじゃ!!!」


えー。
前の記事を読んでた人にはたぶんバレバレだったかな(笑)。
いや、あのテイストを忘れないで欲しいってのはホント。でも無理なんだろうなぁ。堀越のりを見かけることもなくなるんだろうなぁ。いや、別に好きなわけじゃあないけどよ。

んじゃこの考察の結論を。
「ゴールデンだろうと深夜だろうと規制は一緒。言い訳すんな」てなとこだな。

面白ければそんなこと、「関係ないからっ♪ 関係ないからっ♪」
ちぃぃっ。裁判ネタ飽きた筈なのに……あれはおもしれぇ……(笑)。

ごくごく近況報告。

スナック菓子の袋がかてぇ。マジで。

気になるあのコを批判して。

言いたい事も言えないこんな世の中じゃ……ポイズン……ってだから毒吐くのか?!

なんてなつまらない話から入らせてもらったわけだが。いや、ほんとにくだらない。陳謝。
まぁ歌の話題ではない。ちらっと目にした毒の記事。いや、毒餃子はもういい加減にしてほしいんだが。いわゆる批判だな、批判。

まず、[松本人志がラジオでエンタの神様(というかネタ見せ番組)を批判]、というもの。

言い分。抜粋。

1.これからの若手芸人をゴングショー的に、殿様が「やってみろ」と言ってやらせてるような感覚でネタをやらせるのがあまり気に入らない。

2.芸人としては熟成して世に出た方がいい芸人が焦って出演してしまうケースが、生煮えで出て来てるようで危ういし残念である。

3.ブレークした芸人を自分達の番組から火がついたと吹聴することが気に入らない。

4.若手の芸人のギャラをもっとあげていい。あんなもん消耗戦だ。

5.芸人に対する愛が感じられない。

とまぁこれくらいか。
分かるところもあれば、分からない部分もある。これは芸人の視点からしか分からん部分とかもあるのだろう。もしくは独特の感性か。とりあえず考察してみる。

1.
ゴングショー的にというのはよく分からん。ゴングショーの意味が既にわからんからどうしようもないが。まぁネタ見せ番組なら形式はあんなもんじゃないかとは思う。だが、常連の出演者とかを作っちゃうとダメだな。公平性みたいなもんがないとネタを並べる意味が無い。

2.
コレに関しては、経験を積めることと、勝負が出来ることでプラスにはなるだろう。高須(このラジオでの相方)の言ってる、芸人は大抵潰れる経験をするというのは正論だ。ただ、売り出し方が皆同じに見えるのも事実。だからエンタ芸人だとか、カーペット芸人だとか揶揄されるわけだ。

3.
これは確かに気に入らない。つか腹立つ。ピックアップしその芸人を後押しするのは良いが、ブレイクさせてやった的な印象を受ける。俺がネタ見せ番組があんまり好きじゃない理由のひとつでもある。

4.
若手芸人のギャラに関してはどのくらいもらってるのか分からないが、少ないイメージはある。消耗戦というのは当たってる。んで、一発屋を量産するのが悪い癖。
高須の言う、PRになってるというのは分かるが、なんつーかね。そこが人間扱いしてないって事をいいたいんじゃなかろうか。芸人は売り込む商品じゃないのだよ。モノじゃない。実生活のある人間だ。

5.
本気でいってんのなら、マジで応援してやりたくなる。


まぁこんなとこ。
ちなみに鳥居みゆきも同じくエンタ批判してた。てこれは私怨に近いが、俺が以前この芸人のレビューで誉めた新キャラ(面白いとは書いてないが)について、このネタじつは過去エンタのオーディションで落とされたネタらしい。名前が売れてきたら何故かそれで出演させられたと、悔しがってた。

ネタ見せ番組については、俺もちと辟易しとる。んじゃ観るなって話だが、俺が言いたいのはTVの笑いがすぐ偏るっつーこと。笑いを各種バランスよく配置しないと。右へならえじゃつまらない、と考えるところから笑いは生まれるんじゃなかろうか。

しかも内容というか構成が稚拙なんだよなぁ。作家がヘタレなのか。ネタと関係ないところで冷めることが多いんだ。レッドカーペットの審査員とか必要か?普通にゲストでいいじゃん。笑いが分かるとも思えん顔ぶればっかだし。コメントも適当だし。気の利いたこと言えるのはえなりくらいか。まぁあいつはちとわざとらしいけど。

ネタはいくらか面白いのあるんだよな。実際。つかかなり笑える。でもその番組でしか観れないみたいのじゃあな。色んな番組で色んなネタを見せる。その一環というのじゃないと、芸人としての視野は狭くなるんじゃないか。だからスタッフとかでもちょっと面白いなと思った芸人は別の番組に推薦してみたりなんていいんじゃなかろうか。

一つの番組じゃなく、全体の番組を総括する立場の人間がそれを行えれば、一層面白い番組が増えるだろう。

さてここまでは松本のエンタ批判。

もうひとつ目に付いたのは、明石家さんまからの批判。文頭の色を変えてみたのは話題変えたのが分かり易いかなと考えたわけで、特に意味はない。
まぁこの批判もある番組に関してだ。
その矛先が向けられたのは「人志松本のすべらない話」。批判が多い世の中だ。(俺が言うな)

コレに関しては単純な言い分だ。
プロの芸人なればすべらない話をして当たり前。それが面白い企画として通るのが分からない。ツタヤとかでDVDを見かけて変な感じになる。さんま司会のゴールデン番組「踊るさんま御殿」では、すべらない話を持ってくるのは当たり前なのに。

というもの。
まぁピンのトークとしては業界随一の実力者ならではの批評といったところか。これをその辺の芸人が言えば一笑に付させるところではある。

まぁ言うなればそうなんだよな。さんまの言う事も一理ある。すべらない話をして当たり前の商売なのである。

しかし、ちと勘違いしている。あれを単なる笑い話披露の番組だと思っている節がある。甘い甘い。つかぬるい。さんまが面白くしてやってる番組と比べちゃ話芸を披露する芸人たちに失礼というものだ。

そもそもさんまは番組を観てないんだろうな。おそらく。あの番組のルールを知らない。
サイコロ振って名前の出た者は、連チャンであろうとも受けなくてはならないのだ。そして、すべってはならない。俺があの番組でもっとも気に入っている部分はルールにある。三回連続ってこともあった。これがまた難しいわけだ。しかし、彼らはすべらない。ザッツ、グレイト。

そしてあのスタンス。すべらない話という前提が、そして松本人志の冠名がハードルをあげる。またすべらない話ただそれだけというのがまたフォローのしようがなく厳しい。つか、純粋に話だけでわらかす。フォローができないわけだ。いくら手練れの芸人揃いとはいえ普通の番組で話を披露するのとでは別格だろう。

まぁさんまくらいになるとそういった感覚が分からんのも無理はないのかも知れん。でもってさんまに言わせれば、そのぐらいのハードルが芸人として当然の高さという考えであるのかもしれない。

しかしまぁ、人気が出たのは事実。結果が全てではないが、結果が表している。
そして人気が出たのは企画によるものではない。面白いのは企画ではない。
一般人やら、俳優やら、アイドルやら、そんな連中には成し得ない、
芸人の卓越した話芸。それが格別に面白いのだ。

そしてそれを確立させようと。芸人の力を見せ付けようと。芸人とそれ以外では違うんだぞと。
まぁ、そんな番組なのである。それはさんまも望むところなんじゃなかろうか。

だからさんまも出てみりゃいいんだ。最も得意とするところだろうし、トークに掛けてはまぎれもなく天才なんだから。そりゃさすがに俺も認めざるを得ない。

つか、そうか。分かったぞ。
自分のいないトコで話芸のナンバーワンを決めてんのがムカついたのか。
あんなもん、松本ファミリーの見せ場でしかねぇんだけどな。ゴールデンだと派手な売り文句つけてるもんな。

俺も深夜にやってた初期の頃が抜群におもろかったと思うなぁ。メンツもあんまり知名度たこなかったし。松本の番組って、ひとりごっつはじめ、回を重ねると段々面白くなくなっていくんだよな。なんか、初めの頃の緊張感が無くなるというか、馴れ合い臭くなるというか。


気付いたらすげぇ長くなってた……。まぁ番組二つ分は書いたからなぁ。読む人いたら大変だろうなぁ。申し訳ない。しおりとか挿せたら、分けて読めるのにな。そんなに長くねーか。

ほんとに笑いが取れんのか

感覚の問題か。または性格の問題か。笑いを観て感じるのは、人それぞれだろう。俺は頭が悪いので、笑いを感じ取る能力に欠けている。このブログのタイトルも、そんなところからきているわけだ。

さて、数年前からだが、「M-1グランプリ」。「R-1ぐらんぷり」という大会が存在する。
M-1グランプリとは、芸暦10年以内のコンビで漫才(M)ナンバーワンの芸人を決める大会である。
また、
R-1ぐらんぷりとは、芸暦不問で落語(R)のみならずとも、一人話芸、ピン芸のナンバーワンを決める大会である。

なかなかに規模のでかい大会で、M-1は1000万円、R-1は500万円と破格の賞金が用意されている。まぁコンビ割でどちらも一人500万というところか。

予選、準決勝、決勝と勝ち抜き、見事トップに輝いた芸人にはその多額の賞金と、肩書きが手に入るわけだ。数多くの芸人の中でもっとも面白いという肩書き。いやまぁ単にその大会を制したというだけでもっとも面白いとはまた別の話なのかもしれないが、そういう印象を周囲に与えなくもないのは事実。

実際問題どうだろう。M-1、R-1を獲った芸人を観て視聴者はどう思っているのだろうか。
俺はまぁ笑いという感情が欠落してることも踏まえて、今までの大会にこれといって頂点に相応しい芸人がいたようには思えないのだ。

TVでよく見かけるようにはなる。ネームバリューというやつか。しかしながら見かけても笑うことがない。うーむ。

そもそも、何を基準に採点しているのだろうか。
構成か。テンポか。滑舌か。発声か。何だろう。どこを見てるのだろう。
審査員というのは、業界では大御所と呼ばれる面々。かの松本人志さえその場に名を連ねている。この人間たちが、笑いを評価し、採点するわけだ。誰も文句の付けようがない。

なわけがない。

最近(というより以前からか)指摘されているのはこの大会の採点の不透明さ。
どちらも出来レースだという噂が流れている。その理由としては吉本興業の芸人が決勝進出者の多数を占めている事。それも、話題性を重視したわざとらしい人選であると、世間の目は厳しい。

まぁ、そんなことはどうでもいいのである。
根回ししようが裏工作しようが、出来レースだろうが、こんなもんグランプリでもなんでもない。単なるネタ見せ番組である。肩書きだとか栄誉だとか、そんなもん関係ないし興味もない。そんなの関係ねーである。

まず審査員が大御所。バカかと。人選以前の問題。大御所連中に若手の笑いを審査できる訳がない。きちんと審査できる訳がない。しがらみやら何やらややこしい上に、笑いのセンスはとうに過去のものだ。過去の栄光なんぞで審査など出来るかと。

個人的な不満でいえば、松本人志がなんで審査員を引き受けたのか理解しかねる。どうせ島田紳助あたりに説得されて馴れ合いよろしく首を縦に振ったのだろう。つまらない男に成り下がったなと。この男に後進を育てようとする必要は無いのだと。いままでの笑いに対する姿勢を貫けば、ただそれだけで後進は育ってたのにな。

大体、笑いを採点で審査しようとするのが俺に言わせりゃ的外れだ。
構成だのテンポだの、審査員の口から出るコメントにはネタ以上にわらかされる。笑いを決めるのは何か。
それは面白い面白くないかだけだ。

技術なんざ二の次、三の次。なのに最近の笑いはそれを一番にもってこようとしている。お~うまいな、と感心するのなんざどうでもいいんだ。それじゃ笑いを取れてない。

あんな得点制で続けてみ。いまに必ず新春かくし芸大会みたいなことになるから。審査員の得点が最後の一人まで同じ。さぁ、最後の一人は何点つけたのか、みたいな。毎年ね。

現審査員の顔ぶれで、点数がみな平均して高く、大体みな同じくらいなんて、公平性、透明性以前の問題だもの。審査できてない。笑いが分かってない証拠。あの顔ぶれなら決勝だろうと0点つけるやつがいてもおかしくない。まぁTVの手前仕方ないのかもしれないが、その時点で審査員としての機能は停止している。

笑いを審査するなら無記名、投票制(二択)、んでせめて百人以上の審査が必要だろう。それでも甘いが。

でもって、面白い芸人がいなかった、もしくは実力不足だと思われる場合は、今回はグランプリはいませんでした、くらい発表できなけりゃあ、大会としての威厳なんぞチリほどもないとはっきり言っとく。

いやぁ。M-1、R-1獲った芸人TVでみるけど、全然面白くないからさ。
やっぱ俺の笑いの感覚がズレてんだろうなぁ。世間はあれで面白いんだな。

インターネットTVは普及するのかしないのか

どうも。

以前の記事で度々出てきたと思うが、GyaO[ギャオ]というインターネットTVサイトがある。ご存知のかたも多いのではなかろうか。

かなり豊富なチャンネル数があり、番組の内容も多岐にわたる。映画にドラマにバラエティ。
スポーツやアニメなんてのもある。残念ながら、その全てを拝見してのレビューではない。俺はにわか視聴者である。

そんななか、生放送専門の枠もある。GyaO JOCKEY(ギャオ ジョッキー)という枠だが、いくつかのレギュラー番組があり、その出演者が、視聴者のチャットを見つつ番組を進行するという、視聴者参加型番組枠である。

ぶっちゃけると、俺はこのジョッキーのなかの[超サンミュージック]という番組と、バラエティ枠の[カンニングの恋愛中毒]という番組しか観ていない。それもたまに。にわか×2である。

チャットで視聴者の声を聞きながらという新感覚な番組枠ではあるが、なんとも勇気のある行動である。ネットなんざ批判の雨あられってなイメージのはず。それでなくともニュースなんかじゃネットの批判を取り上げることがしばしば。

俺はチャットの画面じゃみてない(というより、アーカイブでしか観てない)が、出演者の表情なんてのを見てると、まぁ悪口が書かれてるんだろうと。よくやる気なくさねぇなと感心する。

たまに出演者が冗談まじりに悪口書くヤツが多いとか、批判されてへこむとか言ってるが、なかにはそうとう酷いこと書き込むヤツとかも当然いるんだろう。そんなやつはすぐアク禁とかになるんだろうけど。

そんな心配しながら観ていると、実際あんまり番組を楽しんで見れてないことに気付く。俺はこう、ヒヤヒヤというかハラハラしながら見るのが大ッ嫌いなわけだ。もうなんか居てもたってもいられなくなるあれが。

もうちっとどうにかできねぇもんかなぁ。チャットありきで収録って手もあると思うんだが。

まぁでもこれ観てると、インターネットTVもそのうちもっと観易くなって、普通に民放感覚で見れるようになり、このギャオも古株の位置に立ち、いまやってる番組の価値も高まってくるんじゃなかろうかと、微かながら思えてくる。うむ。こないこともない。

すると下ネタ要素が消えていくわけか。うーむ……。それは困るな。いち視聴者として。

まぁとりあえず、いま俺がギャオに対して思うことは、

セットが寂しすぎるだろ。どう考えても。と。

周りぜんぶ白て。真っ白て。あとロゴ入ってるだけ。あれならどっか野外とか毎回場所変えてやったほうがまだ新鮮だっつの。それか花柄。ペンキ絵でもいいじゃん。あんなまぶしい白は観てて冷めるわ。正直。センスがないセンスが。恋愛中毒のどうでもいいセット作ってる場合か。

あとこれはあんまり関係ないんだけど、頭と、間に挟んであるCM。民放と同じ感覚で作ってるけどあれ駄目。全然何のCMか分かんないし、アピールできてない。ネットにはネットのCMの作り方考えた方が良い。CMっつーより雑音だものあれじゃ。

色々イチャモンつけたが、番組は観てて面白くないわけじゃない。希代のルーキーを取り上げるさまもまぁ見事だ。鳥居みゆきの持ち上げかたはくどいけど。

まぁうえのも含めて、小島義雄に髭男爵、三拍子と、腕を磨くには良い場を持てたんじゃないか。ここでどれだけ育つか。んで、それを民放の番組で生かせるか。

このギャオっつーサイトの成長も含めて、見ものではある。

落語っちゃあ、楽語

図書館でふと見かけた一冊。

古典楽語100席
選・監修 立川志の輔   編集 PHP研究所

最近、爆笑問題の本を読んだものだから、興味本位で借りてみた。
落語には昔から興味はあったのだが、聴いたことも読んだこともない。タイトルくらいは聞いた事のある噺がチラホラあるが、実のところその内容までは知らないものが多い。

本書もまぁ触りだけと言うか、短く要点に区切ってあるのだが、それでも話の筋が分かるし、あまり長い文を読むと疲れる俺にとっても優しい本だ。

有名な噺では、「饅頭怖い」「明け烏」「木乃伊取り」「品川心中」「御慶」「二番煎じ」。
あとドラマのタイガー&ドラゴンでも使われた「三枚起請」等など。

なかでも俺が気に入ったのは「お化け長屋」の噺。

まぁ実際聴いてみないと話の良さは分からないのだろうが、この本を読んで感じたのは落ちが弱いというか軽いところ。しかし、何と言うか独特の軽妙さが感じられる。これを演技するとこを観れたらさぞかし面白いだろうと、寄席に興味が沸いてくる。

なぜ先の噺を気に入ったのかというところに話を戻すが、この話は「心霊」の類が広まった理由に最も近いという気がする。何かと話題のスピリチュアルとかね。

人ってのは、自分の眼で見たものは意外と簡単に信じてしまう。もともと信心深い者でなかろうと。そして恐れを抱くものに対し、それが非現実的なものであったとしてもまた、現実感を抱いてしまうわけだ。

「幽霊」だのって類をまったく信じちゃいないわけじゃあない。が、俺の考えだとこの長い間に認識されているにも拘らず解明されないなんてこたぁ無いだろうと。

もしも霊がいるならば、ひょうきんな幽霊が生前の心残りと称してテレビに出演し、落語や漫才を披露するなんてこともあって不思議じゃないわけだ。イタコを呼んで漫才やらせて出来るかつったら出来ねぇだろうし。

だがしかし。霊をまったく否定すれば愉しみが無いのもまた事実。落語にも漫談にも、霊の話は数多ある。怖い話にゃかかせないが、笑い話にも欠かせない。まぁ最近のスピリチュアル的ごたごたも、あんなもん俺にいわせりゃ妄信するほうが馬鹿だろってな笑い話である。

もちろん、騙す方が悪い。だが騙される方も心根にゃあ、ああいった心霊カウンセリングや占いなんてのも落語と同じく嗜むものだってことを覚えとくと良い。

まぁ、あえて違いを言うならば、サゲ(落ち)もなければ笑いも無い。バレたら本人あとが無い、と。

おあとがよろしいようで。

あれなんだっけ? ホラ……

どうでもいい話なんだが。実家にて。

うちの親父さんが俺にこう訊ねてきた。
「ラララライとかいうお笑いの芸人、名前何だったか知らんか?」

俺はまぁ考えるまでもなく即答で、
「藤崎マーケット?」と聞き返す。と、親父さんが「ああ、そうそう」と。

んでしばらくたってからまた俺に訊いてきた。
「あの肩に手を乗せるのは、誰だったか」

は? 肩に手? 俺は困惑し、
「一人で?」と聞き返すと、「二人で」と親父さん。

俺は何のこっちゃ分からず、考えるが思い当たらない。
「観ればすぐ分かると思うんだがなぁ」と、親父さんも歯がゆそう。

俺もつられてだんだんイライラ。
「○○(甥っ子の名前)たちが真似してるやつ?」、訊ねる。
親父さんのお笑い芸人知識は、大体がそこの影響だ。

案の定、「ああ、ちょっと前までやってた」とうなずく。
だが流石にヒントが少ない。「ゴメン、わからん」と答えると、親父さんは帰り際もまだ首を捻りながら戻っていった。

それからはもう気になって仕方ない。肩に手を乗せる芸人ってダレダ。

――――
《語り》
さて、皆さんはお分かりでしょうか? 肩に手を乗せる芸人。そう、一時期大ブレイクしましたよね。この筆者は十五分くらい考えてようやく思い当たる芸人に辿りつきました。肩に手を乗せる。そう、そこに発想の原点があったのです。そして、転換が必要なのです。
――――

三十分くらいたって、また親父さんが俺のところに来た。少し顔がにやけている。
(思い出したな)とすぐ感づく俺。親父さんは嬉しそうに、「おい、思い出した」。

俺ももう頭の中にその芸人が思い浮かんでいた。

親父さん「ありゃ、レギュラーとかいう芸人だ」

俺「ああ、俺も思い出したとこ。てかね、肩に手を乗せるじゃなくてあるある探検隊のヤツとか言ってくれればすぐ分かったのに」

「ああ、そうそう。あるあるだ」と、親父さんは納得し帰って行った。

キーワードが断片的だったんで、ちょっと推理小説っぽく書いてみた。
どこが?とか、言わないように。

天と書いて(笑)と読む。(後編)

ダウンタウンとウッチャンナンチャンのつづき。
とにかく、最近この二大コンビ芸人は精彩を欠いていると言わざるを得ない。

ウンナンは最近テレビで見かけなくなった。見かけても、あまり笑いに関わりのない企画にばかり出演している気がする。

社交ダンスやら、旅企画やら。あとは司会業か。こなせるのは確かに技術を要するのかもしれないが、最近は彼らを見ても笑うことが無くなった。これは由々しきことである。

感動モノが悪いという訳ではない。が、笑いありきでなければならない。これは芸人の宿命。それが当然なのである。路線変更なのか。あまり納得がいかない。歴史に名を残すほどの芸人である。笑いを取らずして何を取ると?

テレビでの露出が減った理由は、内村の不倫騒動のせいか、はたまた久本雅美とモメたとかいう噂が本当なのか(眉唾ぽいが)。どちらにせよつまらない理由である。

まぁテレビでの露出は減っても笑いに携わっている話は聞いている。
南原はスポーツキャスターもやっているが、かたわら落語も勉強しているのだとか。内村はまたコント番組を立ち上げるといった話も聞いた。だが、コンビ揃って、という話を聞かないのは残念ではある。

俺も落語は結構好きだ。全然知識はないが、話の落ちを期待して聴くのが楽しくてしょうがない。また、演技力が重要であり、これがうまいと話に引き込まれる感じがしてのめり込んでしまう。

テレビで落語というのは、少し難しいかもしれない。最近のバラエティー番組などの傾向から言うと、派手さが際立っている。落語というと地味に感じてしまう。(実際は熱弁になるとなかなか派手なのだが)

期待はコント番組か。噂が事実であれば、笑う犬での成功と失敗を参考にして欲しい。彼らほどのコント職人。面白いのは言うまでもないが、コント以外で派手さは必要ない、と。いらないものが多すぎた。それが敗因。

ちなみに笑う犬で途中から南原が加入したことに賛否両論の意見が飛び交ったが、俺としてはまったくもってアリだろう、と。はっぱ隊さいこう。南原が加入することで確実にクオリティが増した。

ウンナンについては、活動の波があるといったところか。たぶん。そろそろ動き出す……かもしれない。


ダウンタウンはテレビでよく見かける。だが、見かけてもあまり笑わなくなった。これは逆にもっと深刻かもしれない。

というのも、最近は彼らメインの番組というのがあまりない。やれ司会だ、ゲストだ、後輩芸人だ、と。彼らの笑いというのが最近は何処にも見えない。

唯一彼らがネタ見せ的な立ち位置で作っているガキの使いでも、最近は若手芸人がよく出演している。一昔前は何処の馬の骨とも分からん芸人が軽々しく出れるような番組ではなく、あくまでストイックに笑いを追及してた感があったのに。

罰ゲームでやってた《笑ってはいけないシリーズ》もそうだ。人気があるという点だけで続けているのが傍目にも分かる。俺が笑ったのは温泉宿くらいまで。しかも罰ゲームなんざ年末の特番にしてまでやるこっちゃなかろうに。

そしてなんと言っても、ガキの使いのメインであるフリートーク。最近そのトークの時間もほとんど見かけない気がする。見かけても、なんかしゃべりが投げやり。前はなんとかして笑かそうという気概が見えたのに、今はなんかすべりに出てきてるような感じになってきてる。

他の番組では、《人志松本のすべらない話》は最近のバラエティー番組の中では秀逸ではあるが、ほとんど喋っているのは若手や後輩芸人ばかり。まぁこないだの松本が出したカーナビの話はけっこうオモロかったけど。

俺は、ダウンタウンの、主に松本の最近の不調は、周りとのコミュニケーションの取りすぎだと思っている。慕っている先輩だからと、島田紳助との馴れ合い。若手との折り合いの付いてない絡み。んで、私生活でも守りに入ってるわけですか。


ダウンタウンとウンナン、この二組に関して言えるのは、もうアレかと。引退の時期なのかと。
確かに最近の若手の勢いは、もはや力を失ってきている彼らにはどうしようもないのかもしれない。

時代の流れが彼らを追い越そうとしているのかも知れない。常に笑いの最先端を走ってきた。そしてその高度な笑いのレベルで天下の笑いをここまで引っ張りあげたのは、言わずもがな彼ら自身だ。

老兵はただ去るのみ、ではないが。ダウンタウンの松本が著書で、面白くなくなったらダラダラと続けることはせず、すっぱりと身を引くと宣言していた。(遺書だったかな)

まぁ後進に道を譲るも先人の心得である。だがほんとにそれでいいのかね。
やめられないから笑いの天下を取っちまったんだろう。んじゃきっと、死ぬまで辞められないのではなかろうか。

いまわの際にかますネタでも、いまからじっくり仕込んどけばいいんじゃないかと。

天と書いて(笑)と読む。

今回は少し特別。二組同時レビューだ。なので、少し長くなる覚悟で。

この二組の芸人をご存知だろうか。
と、野暮なことを訊ねる必要も無いほど、この二組は広く認知されている芸人である。

ダウンタウンとウッチャンナンチャン。

【ダウンタウン】
ボケ担当・松本人志(まつもと ひとし) と ツッコミ担当・浜田雅功(はまだ まさとし)

【ウッチャンナンチャン】
ボケ担当・南原清隆(なんばら きよたか) と ツッコミ担当・内村光良(うちむら てるよし)


本来ならば、一組ずつ考察したいところではあるが、俺はあえてひとまとめにした。俺の中では唯一、並べる事の出来る芸人だからだ。

さて、俺はあまり誉めたくはない。誉め言葉を書くということに向いていないとも言える。それを頭の隅にでも置いて読んで欲しい。

かつての笑いを席巻した、かのヤスキヨやコント55号といったお笑い芸人が現在は偉人的な扱いを受けている。俺はリアルタイムでそれらを感じたわけではないのでその辺りには何も言えない。

だが、もしも今から数十年後、このダウンタウンとウッチャンナンチャン、二組の芸人を未来の笑いが存在する世界に生きる人間が知るとしたら、どのような評価を受けるのだろうか。

その答えを自分なりに考える。
俺にとって、というより、現在の笑いという名の文化にとって、この二組の芸人の貢献を称えるならば、ひとえにノーベル賞クラスの表彰も辞さないだろう。もしも、ノーベルお笑い文化賞などと言うものが存在するならば、彼らはそれを受賞するに値する芸人である。

俺が笑いに初めて接したのは、志村けんからダウンタウンやウンナンに主導権が渡ったあたりの時期だった。(実際はとんねるずと三竦みのような関係だが割愛する)

分かりにくいかもしれないが、そういった時期がある。志村けんについてものちに考察したいところであるが、彼も天下を獲った芸人の一人と言える。といっても、俺からすれば彼がはじめて芸人として天下獲りを果たした人物であると言える。

その驚異的な笑いの実力者である志村けんから天下を獲ったのが、まだ若手か中堅辺りにいた、ダウンタウンとウッチャンナンチャンだった。

俺のイメージとしては、ダウンタウンは漫才。ウンナンはコントというくくりだった。だが、この二組は不得手な笑いが存在しない。という事はないのだろうが、そう思わせるほど実力が高かった。

ダウンタウンのコントも、ウンナンの漫才(トーク込み)も、それを得手とする芸人と比べて、まったく見劣りするものではない。むしろ、彼らと比べられる芸人に同情してしまう。

彼らは過去に同じ番組で競演していたこともある。残念ながら俺はその辺りの事はあまり知らないが、その後、ゴールデンに冠番組を持つことになる。

「ダウンタウンのごっつええ感じ」と「ウッチャンナンチャンのやるならやらねば」。この二つの番組を元に二組の芸を考察していきたい。

ウッチャンナンチャンは下ネタをあまり使わないクリーンなイメージがある。そのため幅広い年代から支持を得ている。彼らは番組で数多くのコントを世に送り出した。それにともない、様々なキャラクターを演じ、それが名物キャラとして定着したものも数多くある。
俺が最も好きだったのは、南原メインの「ナンバラクエスト」という、ゲーム性のあるコント。このコントで出川哲郎が際立ち始めたといえる。ちなみに彼らの脇を固める芸人も実力者揃いである。
また、彼らは企画ものを手がけることも多い。それらもまた熱烈な支持を得て人気を博すこととなる。

ダウンタウンは下ネタ寄りであり、そのせいで支持層に偏りがある。だが、それゆえにか熱狂的なファンも多く、センスも独特のものを守り抜いている。その実力は、ウンナンも含め、同格といえる芸人の中でも頭一つ抜きん出ている。
特に「ごっつ」は名作コントの宝庫といえる。のちに今田耕治、東野幸治らトップクラスの芸人を世に輩出したことも大きい。それほど実力者揃いの番組であり、今では「ごっつメンバー」が同じ番組で顔を合わせるだけでレア感を発揮するほどである。

また、この二組共に深夜番組にも冠番組を持っていた。これは長く売れ続けるための秘訣のようなものであると思う。実力を誇示し続けること、また笑いを探求し続けることを忘れないために。

俺がここでこの二組を同時に挙げた理由は、奇しくも松本本人の見解とも似ている。真意の程は違うだろうが。
松本は自身の著書で、ウンナンがいなければダウンタウンが売れるのは遅れていただろう、と評している。ある意味、それは正しい。

先にも述べたが、彼らが出世する頃にお笑い界に君臨していたのは「志村けん」。
おそらく彼はお笑い界で唯一、ピンで天下を獲った芸人である。まさにお笑い界の豊臣秀吉。俺はこの男を歴史上最高のコメディアンであると評している。

この男から天下を獲るなど、並みの芸人には到底不可能である。そして、それは抜きん出た実力があるとしても、やはり一介の若手芸人であるダウンタウンやウッチャンナンチャンにも同様だった。

だが、この実力派の若手二組が同時に頭角を現したというのが大きい。それにより、世間を賑わし、新しい笑いのセンスを披露することにより、そのとき既に歳であった志村けんに世代交代の意識を持たせ、天下を譲らせたのである。

それから現在までお笑い界に君臨している。彼らの地位を脅かしたものはいない……とは言えない。

「ナインティナイン」ら若手が集い、その勢いは実際天下を獲るほどのものだった。まぁリアルにダウンタウンと事務所が同じだったため台頭するに留まったわけだが。

そういう大人の事情はいくつもある。ダウンタウンもウッチャンナンチャンも大御所が嫌いだ。というより絡みで持ち味が出せなくなるのを嫌っているのだろう。遠慮して自由に喋れないのだ。

だがそれは大御所たちにも言えた。ウッチャンナンチャンのマセキ芸能社はともかく、吉本興業の現在の地位を築いたのはあきらかにダウンタウンである。お笑い界最高のタレントを有するというレッテルが、カリスマ性を発揮し笑いの猛者が集うようになった。

それゆえ、大御所たちもダウンタウンやウンナンには遠慮している。そして彼らも距離を置く。それにより利害関係が一致し、太平が保たれている。決して実力だけで抑え付けられるものではない。

だが、俺の意見として、ダウンタウンとウンナンには独立して事務所を構えて欲しいという気持ちがある。現在の笑いのメッカとなりつつある吉本興業など、黒い噂が耐えない。それによって笑いを探求するものに害が生じるならば、どう責任を取るつもりなのだろうか。

現在、お笑いブームといわれテレビなどで多くの芸人が活躍しているが、ダウンタウンやウンナンが猛威を振るっていた時代に今の芸人が居れば、まず売れていないだろう。ダウンタウンらを基準に比較されれば、どんな芸人であれまず見劣りする。

だが、最近はちらほらと他の芸人が売れ出してきている。その中には天下を獲る器の芸人も少なくない。それは何故か。

そう、ダウンタウンとウンナン、彼らの影響力に翳りが見え始めたのだ。


ふぅ……。(ここで一息)


あ~~。やっと本題に入れる(笑)。
まったくもって最近の彼らの体たらく(笑)。まぁこれも時代の流れなのか。それとももう歳なのか。盛者必衰とはこれ如何に。かつての王者の風格も、いまや風前の灯とは。

はじめの方に書いたが、誉める事が嫌いな俺。
まぁ、走り疲れたとこに、思いっきりムチをいれてやるか(笑)。

長文となったが、続きは次回と相成る。
乞うご期待!

子煩悩では御座いません。

たまに、姪っ子と甥っ子(姉弟)を町の図書館へ連れて行ってやる。
彼らは本が好きだ。といっても、甥っ子の方はまだ字が読めない。姪っ子の方も、漢字がまだあまり読めないらしい。

そういったわけで、絵本を借りるわけだ。会員カード所持者に対し、10冊まで借りれるシステムで、彼らは10冊まるまる借りることもある。それぐらい本が好きだ。

その図書館というのは、町が運営しており、最近の書物や最新の雑誌など、幅広く置かれている。映画や音楽CD等も、借りることが出来る。もちろんタダだ。

さて、移動は車なのだが、もうあれです。大合唱。フィル。いや、楽器は無いが。
聞いているのは「DJ KAORI'S JMIX」。中古屋で見つけた。色んなアーティストの歌が入っていてお得だ。

結構最近の歌が入っているのだが、「あ、この曲知ってる」とか「これ○○じゃない?」とか、俺でもあまり知らんようなことを口々に喋る子供たち。

そしてテンションは加速。完全に歌詞は間違ってるのに、ニュアンスで堂々と歌う子供達。黙って運転してる俺。

行きがけに寄ったコンビニで、チュッパチャップスを買った。図書館に入ると、「中でアメは……」と子供達が窘められる。一緒にアメを口から出す大人な俺。(恥)

そのあと、図書館の近くを軽く散歩して帰る。車の中ではまた大合唱を聴きながら。
俺はそんな休日を過ごしている。

てか、親が連れてけよ!!

時事ネタを斬る。いや、落とす。

今回は書籍のお話。
タイトルは「爆笑問題のザ・コラム」。

これは「秘密の爆笑大問題」という時事ネタを主に扱ったTVのバラエティ番組での人気コーナー、「コラム」の好評だったネタを収録したモノ。

このコラムというのは爆笑問題・太田光が毎回、番組の最後にその日に起きた過去の出来事やその日にまつわる話を題材に、数分にわたってトークを披露するというコーナー。

基本一人で喋るのだが、たまに相方・田中裕二のツッコミが入る。一部ではこれがウザイという批評もあったが、俺としては特に問題はなかった。というか太田のボケは基本、ツッコミが無いと成立しない物が多い為。

この本の内容は「太田のコラム」を抜粋し、収録してあるのだが、欄外には田中のツッコミも収録されている。まぁ解説に近い形だ。

これを読んで思うのは、よくもまぁこれだけの話を週一のペースで作れたなと。作家とか相方の手助けもあったのかもしれないが、太田独特の感性が見える分、やはり一人で作っている事を疑えなくなる。

俺は、こういう場合は作家などに頼るのもよしとしている。一人で考え出すのには限界があると考えているから。だが、一人で捻り出せる人物もいる。それは凄いことだと思う。

まぁ結構適当なコラムも多い。収録されている「文化」というタイトルの話などは、文化に一切触れず下ネタのみで構成されているといえる。そこも狙いなのだろうが、実際はネタ作りに苦しんだという風に見える。

「爆笑問題」というコンビについてはいずれ芸人考察のほうで触れてみたい。お笑い芸人としての独特の趣向を持ち合わせた彼らの人気はなかなかに好評だ。俺も嫌いではない。

お笑い芸人が本を出す、というのは最近ではちょっとしたブームになっている気がする。出せば、結構な確率で売れる。彼らには文才もあったのか。まぁゴーストライターが書き綴っている可能性も高いわけだが。

俺は、芸人なら文才あって然るべきだと考える。芸とは自己主張の手段。その手段に長けている彼らは、文才というより一種の表現力に長けているという見方も出来る。この芸人独特の表現というは、それ自体がすべからく芸なのである。

芸人にとって本を出すというのは芸の延長。なので作家気取りは望ましくないが、活字となって新たな笑いの感覚が養われるという事もある中、この流行にはいちる期待している。

話を戻すがこの「コラム」。活字になるとその巧妙さも際立つものなのだが、気付くこともある。
これコラムじゃなくて落語だな。

いや、俺の気付くのが遅かったのか。考えてみれば、TVでも落語めいていた。
というより、太田は漫才師というより落語家に近い。あの落語界の大御所・立川談志とも交流の深い彼ら。その影響であるともいえる芸風。

まぁとにかくこの「コラム」。
きれいに話を落とす所は、見習いたいものである。

ちと立て込んでます

外出が多く、更新がイマイチ。
こういうときにこそ、ネタを温めねば。

うーん……やっぱりすぐは思い浮かばねぇ

さぁ。お手を拝借いたします。

芸人考察だす。というわけで今日は「三拍子」というコンビ。聞いたことくらいはあるだろうか。俺は最近知った。

ボケ担当で恐妻家の高倉陵 と ツッコミ担当でデブ役の久保孝真 のコンビ芸人。
主に漫才を披露する。コントは観たことない。

俺が見たのはGyaOというインターネットTVのいち番組で、超サンミュージックというトーク主体の番組だった。俺が見た回は小島よしおが遅刻してきて、その代役として彼らが急遽出演したとき。

いちおうアーカイブとか動画検索して予習はしてきた。感想はというと……、うーむ。あまり言いたくないが、かなり面白い。

ネタもある程度面白いが、フリートークがかなり良い。本人達は、下ネタが多いとかチャットが無いと喋れないなど言っているが、どうなのか。そうも見えない気がしてならない。

高倉の嫁のことをネタにすることが多々ある。そのせいでかどうか分からないが、2度も離婚届を出されそうになった話は芸人として身を切る覚悟が感じられる。

まぁここで紹介する芸人、あまり誉めたくはないのが正直なところだが、実力のあるコンビというのはツッコミ役に腕があるというのは定番の条件でもある。この三拍子もツッコミ役の評価が高い。進行もそこそこ出来るので相方が要所でボケてもぶれず、トークのテンポが出来上がる。

そこらの芸人よりよっぽどMCに向いている芸人だ。ネタのほうは、作り込んであるのは分かるが少々インパクトが薄いか。もっと馬鹿になって良い。小島よしおと同じサンミュージック所属ということで比べるが、若干大人しいイメージ。(そりゃそうか)

俺は、この三拍子を近いうちにブレークする芸人だと思っている。埋もれている事がもったいない。最近では珍しい実力派の若手。
だからといってこの笑いという世界、三顧の礼などありはしねぇ。自分から手土産持って殴りこめ。馬鹿で最高のネタで、天下を獲りに。

話が趣旨とは違っても

時事ネタについて少し触れてみたい。
ちなみに、お笑い関連の書くネタがなくなったわけではない。

【中国製「毒餃子」問題】
まず、このネーミングは如何な物か。毒て。俺は毒手で作った餃子(紫色)をイメージしてしまった。ニュースにボキャブラリーなんぞ加えるなと。アホか。ちなみに餃子手作り機がすげぇ売れてるらしい。グハハ。

【倖田「羊水腐る」発言で活動自粛】
発言者に対しても「馬鹿なの?」と言いたくなるが、周囲の大袈裟な反応にも「馬鹿なの?」と言いたい。失言は撤回 → 謝罪で済む事だろと。有名税ってやつか。しんど。

【「∞(むげん)プチプチ」の“萌え”バージョン発売】
あのビニールのプチプチするやつ。あれをモデルにした玩具の萌えバージョン。商品名は「ぷち萌え」。50回に1回「萌えボイス」が聞けるらしい。819円。地味に高い。

【板尾創路、3月にCDデビュー】
シュール芸人としては業界トップクラスであるこの男がついにCDデビュー。「ごっつ」などでその独特の音楽センスは実証済みだが……。とにかく訳分からん。

【大阪府知事に橋本徹氏】
もう政治に関しての正解がわかんねぇ。とにかく欲をかくヤツはダメだろ。こうなるともう坊さん辺りにやって貰うのが一番いいんじゃねぇかな。選挙なんてやめて。

とまぁ、このくらいで。
私事だが。長文が嫌いなんだよな、実際。書くのも、読むのも、めんどいし。だからなるべく短く簡潔に書きたいが、どうしても長文になるのは理屈屋のサガなのか。
だもんで、こういう短めのネタを要所で挟みたくなるのである。

一発屋芸人 その3 「共演者の相性」

一発屋芸人考察の続き。
「共演者の相性」。これは若手だけに限ったことではないが、TV番組という枠の中で避けては通れない壁のようなもの。

ある程度の立場になれば、うまく避けてやっていけるが、若手の場合仕事を選り好みできない部分もある。

若手の立場に絞って考えてみるが、まず相性の悪いのをあげてみる。
「大御所」 「振り下手なヤツ」 「イジルだけのヤツ」

まず、「大御所」だが、若手のうちは可能なら避けたいところ。絡むなら中堅くらいの実力をつけてからが望ましい。競演したいのは分かるが、若手のうちは絡むだけ損だ。大御所側も大抵そう考えてる。

「振り下手なヤツ」。コレが厄介だ。実力の無い中堅に多く、「振り」しかしないヤツが結構いる。つまり、アフターケアが出来ないやつ。まぁ一発屋の芸にまともなツッコミ入れれるヤツとか、結構腕が無いと出来ないのかも知れないが。

「イジルだけのヤツ」。自分では面白いことが出来ず、周りをイジル事で笑いを取るタイプ。この手のタイプと競演しても損するだけ。ウケてもスベっても怪我をするのは若手側だ。


自分を生かすということは非常に難しい。とくに一発屋芸人とは大抵がピン。非常に重要な立ち位置、「ツッコミ役」がいないのである。

共演者を選ぶうえで最も重要なところはこの、「ツッコミ役」。

しかし、まぁそんな都合よくうまいツッコミ役は居ない。ツッコミが出来る人間はボケれる人間と違い、稀少で、かなり重宝されている。

という訳で、一発屋芸人としてやっておくことは、可能ならば共演者の自分が絡むであろう人間と、あらかじめ軽くでも打ち合わせしておくことが望ましい。まぁ上の立場の人間相手に「こういうのはNGで」みたいなことは言い難いだろうけどな。

出来ることなら同じ世代の共演者がいる事が望ましい。やはり遠慮があるとどんな芸もキレが悪い。同じ世代の共演者がいれば、競争意識みたいなものでその遠慮も少しは薄れるだろうし。

うーん。これだけは相性の問題だからなー。答えを出すのは難しい。あえていうなら「ツッコミのうまい人間と競演しろ」だ。あと、共演者に賄賂とか送って自分寄りの対応を要求すべし(笑)。

【シリーズ】 携帯迷惑メール

以前書きたかった失念したネタ。
それはこの、「携帯迷惑メール」の実情。

ホントに迷惑だ。日によっては10通以上来ることもある。何が嫌かって携帯の電池が減るわ減るわ。ほっとくと充電なくなってる始末。いい加減にして欲しい。

だが、しかし。まぁなんだ。別にそんなんにハマるわけじゃないけど、なかなか味のあるタイトルと文章もある。いや、興味は無いんだ実際。メールを開くことも無い。ただ、妙に気になるタイトルがたまにある。

それも一種の才能か。不本意ながら少し楽しみにしている自分がいる。チッ!それでも、エライ迷惑だぜ!ムカつくからいくつかここに掲載してやる。晒し者にしてやる。

というのがネタの内容。という訳でシリーズ化していくつか紹介することにした。申し訳ないことに下ネタ注意のシリーズである。

まず一発目。
タイトル 大金確=肉棒遊戯依頼

本文
唐突なご連絡を真に恐れ入ります。現在貴方様に、【肉棒遊戯依頼】が入っております。

当会は、実際に存在される、肉棒遊戯(SEX)を日々強く求められるお金持ち女性会員様を、特定男性様に[徹底した完全無料]にて単独ご紹介させて頂いております。
お金持ち女性会員様のご要望である、肉棒遊戯(SEX)にお答え頂きますと、その見返りとして、お金持ち女性会員様より莫大な現金謝礼のお受け取りが約束されます。


《以下批評》
さて、何処を突っ込めばいいのか迷う。まず、肉棒遊戯ってなんだ。いや、意味とかじゃなく。
しかも、(SEX)って書くなよ。それなら初めからSEXと書けSEXと。なんつーかこの手のメールのあの手この手でみたいな感じがあからさまに匂ってくる。

しかも内容によるとSEXして金貰うと。これは明らかに違法だが、それはさておき。
そんなにうまい話があるのかよ、と。逆なら成り立ってるみたいだが、コレはナイ。てか、なんだコレ。ギャグとしか思えねーんだけど。

あんまり馬鹿っぽくて笑ってしまったので、こういうのも日常の笑いとして注目していきたい。
下ネタ、ギャグのメルマガと思えば楽しめるかもな。

神のみぞ知る。これ泥水。

ハァ~疲れた。長丁場だった。
いま次に書くネタを収集するためいくつか動画観てた。
今回は「鳥居みゆき」

支離滅裂、憑依系キャラとして一部にカルト的人気を博している女ピン芸人である。

頭のおかしい系キャラのためかあまり地上波には出て来れないみたいだが、主にメディアでは単発ネタ「まさこ」を披露する。一発ギャグらしいが、どこまでがまさこかは不明。全体はショートコント風になっている気がする。

俺が初めて見かけたのもこの「まさこ」ってネタだった。深夜のネタ番組「爆笑ピンクカーペット」にて現れたその女はパジャマみたいな恰好で「ヒットエンドラ~ン」とかいいながらバタバタとネタをやる。周りの空気はというと、無反応。ゲスト審査員も呆れているか驚いているかといったところ。

実際、俺も何が何だか分からんかった。なんだコイツは。といった感じだ。驚きと、寒気みたいなものも感じた。俺の特技(特有かは知らんが)である芸人がすべりそうな時にくる悪寒だ。

ああ、怖い。誰か助けてくれ……と。すべる……いや、すがる思いで目を覆いながら観る感じだった。(あ、いまのいらねぇか)

だが最後まで観てみると、すべる……というより周囲がネタが終わってもまだ反応しきれていない様子。評判はソコソコ。相当シュールだなコイツ、とこのとき感じた。ゲスト審査員の席でも、年配組は無反応。若いヤツはネタ終わった後に少し間を置いて、よほど衝撃的だったのか多少興奮気味にコメントしてた。

勢いだけのヤツはごまんといるからな。インパクトはあったが面白くはねぇし、売れねぇだろ、と。生暖かい目で今後は観てやることにした。

しかし、意外にネットでは反響が良いと知る。本当はもっと面白いのだが、地上波では流せないネタが多いため実力が評価されない、だとか。そんな風な情報が入ってきた。危ない芸風だとか、カルト系芸人だとか。あと最も目を引かれたのは女芸人でNO.1のルックスを誇るという。

俺が見たときはそんな美人じゃなかったが、という気もしたが怖いもの見たさで鳥居みゆきが出演しているというGyaO(ギャオ)というインターネットTVを拝見してみた。

枠組みがどうもイマイチ理解できないが、その中の番組の一つであるカンニングの恋愛中毒とかいう番組のいち企画である、芸人面接で鳥居みゆきが登場していた。

ちなみにこのGyaOにはサンミュージックというタレント事務所?の芸人やアイドルが多数出演している。カンニングの竹山も鳥居みゆきも同じサンミュージック所属だ。

感想としては、確かに面白い。天然と近い奇行系キャラが面接官役である竹山を困らせるパターンだ。キャラとはいえよくあんなにポンポン奇特な発言が出来る。あっぱれである。

まぁ編集の力という部分もあるだろう。俺は、テレビはもっと編集の力に頼ってもいいんじゃないかと思っている。編集を行って流せば、やれヤラセだのなんだのと批難を浴びる。

それに、編集に頼らないのが芸人の力量だという勘違い。それは全く違う。芸人の本領とはテレビに流せないところにあるのだ。だから芸人の思い切りの芸を編集し、流せる部分だけをオンエアする。この手法がより安全で芸人のスペックをより引き出せるのだから、頼るべきなのである。

ああぁ、上の「編集」に関してはTV番組のカテゴリでしっかり書けばよかったなと少し後悔しつつ話を戻す。

確かにネタもキャラもインパクトがある。それに、評判のルックスも確かに悪くは無い。

長身でスタイルは良い。だがあの表情がキモイ。それに目は、大きいというか何であんなに出るんだと。怖いっての。歳は26(自称?)だというがもっと老けて見えるし。女芸人NO.1のルックスというところは強めに否定しておく。俺はあれならチェリー☆パイのほうが良い。

GyaOの番組アーカイブを観てから、ネタが観たくなったので検索。いくつか観れた。「まさこ」の他に普通のコントもやるようだ。テレビ番組にもチョコチョコ出演しているっぽい。そういえば以前ぐるナイのおもしろ荘に出てたな。

だがまぁ色んなところで同じネタをやってる。「まさこ」って一発ギャグばっかり。たしかにインパクトはあるが、面白いというよりそのインパクトで楽しませるネタのため、繰り返すとすぐに賞味期限が切れてしまう。一発屋の典型だ。

それが昨日までの感想。んで、再度ネタ書くために動画検索してみたら面白いのが引っかかった。昨日の「エンタの神様」というネタ番組に出演してたみたいなのである。それだけならまた「まさこ」かと飛ばすところだったのだが、ふと紹介画像を見ると衣装が違う。

気になって観た。「うは(笑)」てな感想。確かに新ネタだった。しかしコレは……なんつーエンタ寄りのネタだ(笑)。

特に、途中ギターかき鳴らす仕草で口ずさむ「うらみますぅ」とかいうあのブリッジ。あの手のブリッジ聞くだけで最近寒気がする。エンタの悪いとこをそのまま組み込んどる。しかも微妙にギターの弾き方が椎名林檎っぽい。チッ。

まぁネタは全然面白くなかったけど、なかなか見所はあるステージだった。まさか、「まさこ」一本でいく気じゃねぇだろうなと訝ってたんだが、なかなか良いタイミングで別キャラを出した。

お笑い芸人においては二束のワラジ大歓迎。キャラやネタが多いほど強みとなる。方向転換ではなくあくまで別キャラ。ここを重視するのが得策なのだ。

まだ見込みはあるじゃねぇかと、少しホッとした。骨のある芸人を俺は応援している。

ちなみに、GyaOで鳥居みゆきの冠番組とかいうのがあった。それも観てみたがやっぱり中身はグダグダでまだまだ冠番組を持てるような力が無いと知れる。

もう一人のMCである飛石連休というコンビの藤井宏和も喋りやツッコミはうまいが、進行が慣れてない。これは慣れれば問題ないレベルではあるが、鳥居みゆきが変に暴走して邪魔するから余計進行に慣れない。

鳥居みゆきはボケを連発したがるが、面接のときみたく一問一答な感じで要所要所にボケた方が流れとしては良い筈だしメリハリがついてボケも目立つしもっと生きる。

この点でGyaOにアドバイスするなら、出演している芸人(小島よしお、髭男爵、飛石連休、三拍子、鳥居みゆき、ロリータ族)を3組セットのローテーションで出演といった方式をとった方が良いだろう。それぞれのトークがまだ弱いため、お互いにカバーし合うとこなれてくる筈だ。

ああぁ、↑も別のカテゴリに書けるネタだったと思い出し落胆だが。まぁいい。

話が脱線し過ぎたせいか長くなったが、鳥居みゆき。なかなか面白い芸人だ。
風刺の効いたネタ。ややウケするダジャレ。そしてツボなのか下ネタ好きぽいところがまことに良い。

一発ギャグはたまにやる程度にして、コント中心にやってけば、あとは共演者に恵まれれば良いトコまでいけ尚且つ長くやってけるだろう。あと地上波向けのネタに拘らんこったな。あの程度の危険度であればブラックジョークとして深夜枠で使えるだろうし。

まぁまずはブレーク目指して頑張ってくれ。そっからだ。

と、あぁぁ。締めに入ったとこで気付いた。鳥居みゆきについてひとつ書き忘れてたことがある。

各所で芸風に関して「キャラですか素ですか?」という質問がある。まぁ天然系キャラにもよくある質問だ。最近のおバカ系キャラにも言える。仕方ないっちゃ仕方ないが、よく考えてみて欲しい。(つか分かっててあえての質問なのか)

本当にあんな感じだったら日常生活が大変だろ、と。それにテレビになんて普通に出れない。放送禁止用語連発するかもしれないのに。その辺を理解してる時点で分別ある大人なのだよ。そのうえでこなす芸。だから笑えるのさね。

あれがほんとなら笑えねぇよ。逆に。

一発屋芸人その2 「ネタの賞味期限」

さて、少し前にやった一発屋芸人考察の続きである。

一発ネタに関わらず、漫才やコントでもそう。これらにはネタの賞味期限というものがある。これは、ある一定の期間が経過するとネタの鮮度が落ちて美味しく頂けなくなるという事。そこから、飽きられることに繋がっていくわけだ。

一発ネタ(ショートネタ)に的を絞って考えてみると、大抵はいくつかの細かいネタを同じスタンスで披露していくという流れで構成されているのが多く、最近の主流だろう。

スタンスは同じでも中身を入れ替えてどんどん披露していく。これにより一発ネタでも長期に渡って使用できる仕組みな訳だ。

しかし、やはりというべきか売れてくるとショートネタということもあり、早いスパンでテレビに露出することになる。知名度は飛躍的にあがる。この状態をブレークというが、おかげで鮮度の劣化が激しい状態となる。

俺なんか、テレビで同じネタ3回も見ればもう大体飽きてくる。中身を替えたネタなら見応えもあり、しばらく飽くこともないが、このネタの入れ替えが実に難題なのである。

ただでさえショートネタとして短い。そしてスタンスも同じ。中身を入れ替えなければそのネタの賞味期限も終わる。だからといって、中身のいくつかだけを新しいネタに入れ替えるというのは、はっきり言って最悪のケースだ。

そりゃ貴重な新ネタだ。使いどころを見極めて使って行きたいのは分かる。だが、古いネタの中に新しいネタを少し混ぜたところで、実のところ鮮度が上がることはない。腐った刺身の中に新鮮な魚肉を混ぜて出されても食えないのである。

それならば全てのネタを入れ替えて披露することを、多少苦しくても心がけた方がいい。周囲にネタ切れと手抜きを感づかれては底が見えてしまう。底が見えれば興味も失せる。

まぁネタの中身を入れ替えて披露するのなら全て入れ替えること。これが出来ればネタの賞味期限もかなり長くなる。それに、そのくらい拘って作ってるんだぞってトコを見せないと、テレビ側の人間もそれなりにしか扱わないし、視聴者もたいしたことないなって思うだろう。

実際は、一つのスタンスも熟考して編み出されていたり、細かいネタもきちんと吟味して使われている筈。でなければ何度も披露できる芸なんて出来るわけがない。一朝一夕で芸など身につきはしないのだ。

それでもひとつのスタンスで続けられるのは半年くらいが限度じゃないかな。前述したが、俺なんか3回みたら飽きるので。

売れっ子になるとネタ考える暇もないのだろか。それとも増長して遊んでんのか。
「欧米か」で有名な「同級生」(だっけか)て漫才を封印して頑張ってるタカトシはいいセンいってる。でも頑張る方向性を間違ってるけどな(笑)。

どこにでもいそうなバラエティータレントみたいになってどーする。せっかくの才能がもったいない。お笑い芸人として勝負せんかい。

とまぁ、ネタの賞味期限に関しては、「テレビで同じネタは3回見せるな」で。
完全に俺視点だが、大抵の人がそのぐらいだろう。

毒を喰らわば皿までも

くりぃむナントカという番組をご存知だろうか。

テレビ朝日系で 毎週月曜 夜11:15~ 放送されているバラエティー番組。いわゆる、深夜枠にあたる放送時間ゆえに、自由度の高い番組として評価がある。

MCは くりぃむしちゅー & 大木アナ(テレビ朝日アナウンサー)

企画がメインの番組で、毎回、特色のある企画を採用し観るものを飽きさせない。特に、この番組を観ると出演者のくりぃむしちゅーがかなり笑いに厳しいという印象を受ける。

俺にはこの番組の数ある企画の中で、とても気になる企画がある。
それは「堀越のり」関連の企画。

番組当初から、という訳ではないが歴史を遡ると少し前に「ノリノリ堀越」という企画があった。
俺はその時は堀越のりのことは知らなかったし、初めに言っておくが別段ファンという訳ではない。

しかしながら細々と続いていた企画。人気はあったのだろう。内容はゲストと堀越のり(自称準レギュラー)が準レギュラーをかけて対決するというもの。ちなみに台本を持っているのは堀越のりとくりぃむ・有田だけ。上田とゲストは進行を全く知らされていない(らしい)。

正直、そんなに面白くない。ゲストありきの企画という事で成立しているようなもの。だが、不思議なことに観ていると目が離せなくなってくる。いや、そこまでではないか。どうでもいいけど、ちょっと気になる程度。(いつ終わるかとか)

しかし、そこそこ続いてくるとマンネリ化してくるのは周知の事実。なんとなくネタも尽きてきた様相を見せてきたそこに、それまでのゲストとしては好敵手、小阪由佳が現れた。

こちらも初見だったため、どんなのかまでは知らなかったが、まぁイタイ感じながらかなりのやり手で、結果堀越のりがまさかの惨敗。企画は終了の危機となった。

だがそこからが問題だった。そのアイドル?二人の準レギュラー争奪戦をおなじみとなっていた対決企画としてクローズアップしたのだ。

その対決が目も当てられないほどグダグダだった。放送事故じゃねぇのかと心配させるほどのグダグダっぷり。くりぃむしちゅーも番組も二度目の対決を最後に、企画を断念せざるを得ない状況に陥った。

しかし、彼女達の執念は終わらなかった。終わってはいなかった。
なんと、二人で対決企画を持ち込みくりぃむしちゅーに直接アピールをする事となったのだ(それ自体を持ち込み企画として採用)。

まぁ彼女達もわざとやってるってのは分かるけど、企画がひどすぎる(笑)。めぐすり点しあったり、にらめっこしたり。

呆れる上田。何故か答えを導こうとする有田。そして彼女達には真の狙いが。
「上田の鈍くなったツッコミ再生計画」

今後何処へ向かうのか。堀越のりはどうなってしまうのか!
別に心配してはいないが、出来れば出演し続けて欲しい。他の番組で見かけることあんまりないし。まぁ行く末が気になるという点も含めれば、俺もいちファンということになるのかも知れない。

記憶が戻りました

よかった。よかった。

以前、ここで書く予定のネタを失念したと書いたのだが、そのネタを今日ふと思い出した。
なんで今頃になって急に思い出したのか謎だが、脳のナントカって言う分岐がうまく繋がったのだろうか。テトリスでいうと、やっと長い棒がきたという感じ(違うか)

いやぁ、よかった。よかった。

じゃあ何で書かねーんだよとお思いのアナタ。また後日に書くのでお楽しみに(笑)
それまでに忘れないようにしとかないとな……。
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