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神のみぞ知る。これ泥水。

ハァ~疲れた。長丁場だった。
いま次に書くネタを収集するためいくつか動画観てた。
今回は「鳥居みゆき」

支離滅裂、憑依系キャラとして一部にカルト的人気を博している女ピン芸人である。

頭のおかしい系キャラのためかあまり地上波には出て来れないみたいだが、主にメディアでは単発ネタ「まさこ」を披露する。一発ギャグらしいが、どこまでがまさこかは不明。全体はショートコント風になっている気がする。

俺が初めて見かけたのもこの「まさこ」ってネタだった。深夜のネタ番組「爆笑ピンクカーペット」にて現れたその女はパジャマみたいな恰好で「ヒットエンドラ~ン」とかいいながらバタバタとネタをやる。周りの空気はというと、無反応。ゲスト審査員も呆れているか驚いているかといったところ。

実際、俺も何が何だか分からんかった。なんだコイツは。といった感じだ。驚きと、寒気みたいなものも感じた。俺の特技(特有かは知らんが)である芸人がすべりそうな時にくる悪寒だ。

ああ、怖い。誰か助けてくれ……と。すべる……いや、すがる思いで目を覆いながら観る感じだった。(あ、いまのいらねぇか)

だが最後まで観てみると、すべる……というより周囲がネタが終わってもまだ反応しきれていない様子。評判はソコソコ。相当シュールだなコイツ、とこのとき感じた。ゲスト審査員の席でも、年配組は無反応。若いヤツはネタ終わった後に少し間を置いて、よほど衝撃的だったのか多少興奮気味にコメントしてた。

勢いだけのヤツはごまんといるからな。インパクトはあったが面白くはねぇし、売れねぇだろ、と。生暖かい目で今後は観てやることにした。

しかし、意外にネットでは反響が良いと知る。本当はもっと面白いのだが、地上波では流せないネタが多いため実力が評価されない、だとか。そんな風な情報が入ってきた。危ない芸風だとか、カルト系芸人だとか。あと最も目を引かれたのは女芸人でNO.1のルックスを誇るという。

俺が見たときはそんな美人じゃなかったが、という気もしたが怖いもの見たさで鳥居みゆきが出演しているというGyaO(ギャオ)というインターネットTVを拝見してみた。

枠組みがどうもイマイチ理解できないが、その中の番組の一つであるカンニングの恋愛中毒とかいう番組のいち企画である、芸人面接で鳥居みゆきが登場していた。

ちなみにこのGyaOにはサンミュージックというタレント事務所?の芸人やアイドルが多数出演している。カンニングの竹山も鳥居みゆきも同じサンミュージック所属だ。

感想としては、確かに面白い。天然と近い奇行系キャラが面接官役である竹山を困らせるパターンだ。キャラとはいえよくあんなにポンポン奇特な発言が出来る。あっぱれである。

まぁ編集の力という部分もあるだろう。俺は、テレビはもっと編集の力に頼ってもいいんじゃないかと思っている。編集を行って流せば、やれヤラセだのなんだのと批難を浴びる。

それに、編集に頼らないのが芸人の力量だという勘違い。それは全く違う。芸人の本領とはテレビに流せないところにあるのだ。だから芸人の思い切りの芸を編集し、流せる部分だけをオンエアする。この手法がより安全で芸人のスペックをより引き出せるのだから、頼るべきなのである。

ああぁ、上の「編集」に関してはTV番組のカテゴリでしっかり書けばよかったなと少し後悔しつつ話を戻す。

確かにネタもキャラもインパクトがある。それに、評判のルックスも確かに悪くは無い。

長身でスタイルは良い。だがあの表情がキモイ。それに目は、大きいというか何であんなに出るんだと。怖いっての。歳は26(自称?)だというがもっと老けて見えるし。女芸人NO.1のルックスというところは強めに否定しておく。俺はあれならチェリー☆パイのほうが良い。

GyaOの番組アーカイブを観てから、ネタが観たくなったので検索。いくつか観れた。「まさこ」の他に普通のコントもやるようだ。テレビ番組にもチョコチョコ出演しているっぽい。そういえば以前ぐるナイのおもしろ荘に出てたな。

だがまぁ色んなところで同じネタをやってる。「まさこ」って一発ギャグばっかり。たしかにインパクトはあるが、面白いというよりそのインパクトで楽しませるネタのため、繰り返すとすぐに賞味期限が切れてしまう。一発屋の典型だ。

それが昨日までの感想。んで、再度ネタ書くために動画検索してみたら面白いのが引っかかった。昨日の「エンタの神様」というネタ番組に出演してたみたいなのである。それだけならまた「まさこ」かと飛ばすところだったのだが、ふと紹介画像を見ると衣装が違う。

気になって観た。「うは(笑)」てな感想。確かに新ネタだった。しかしコレは……なんつーエンタ寄りのネタだ(笑)。

特に、途中ギターかき鳴らす仕草で口ずさむ「うらみますぅ」とかいうあのブリッジ。あの手のブリッジ聞くだけで最近寒気がする。エンタの悪いとこをそのまま組み込んどる。しかも微妙にギターの弾き方が椎名林檎っぽい。チッ。

まぁネタは全然面白くなかったけど、なかなか見所はあるステージだった。まさか、「まさこ」一本でいく気じゃねぇだろうなと訝ってたんだが、なかなか良いタイミングで別キャラを出した。

お笑い芸人においては二束のワラジ大歓迎。キャラやネタが多いほど強みとなる。方向転換ではなくあくまで別キャラ。ここを重視するのが得策なのだ。

まだ見込みはあるじゃねぇかと、少しホッとした。骨のある芸人を俺は応援している。

ちなみに、GyaOで鳥居みゆきの冠番組とかいうのがあった。それも観てみたがやっぱり中身はグダグダでまだまだ冠番組を持てるような力が無いと知れる。

もう一人のMCである飛石連休というコンビの藤井宏和も喋りやツッコミはうまいが、進行が慣れてない。これは慣れれば問題ないレベルではあるが、鳥居みゆきが変に暴走して邪魔するから余計進行に慣れない。

鳥居みゆきはボケを連発したがるが、面接のときみたく一問一答な感じで要所要所にボケた方が流れとしては良い筈だしメリハリがついてボケも目立つしもっと生きる。

この点でGyaOにアドバイスするなら、出演している芸人(小島よしお、髭男爵、飛石連休、三拍子、鳥居みゆき、ロリータ族)を3組セットのローテーションで出演といった方式をとった方が良いだろう。それぞれのトークがまだ弱いため、お互いにカバーし合うとこなれてくる筈だ。

ああぁ、↑も別のカテゴリに書けるネタだったと思い出し落胆だが。まぁいい。

話が脱線し過ぎたせいか長くなったが、鳥居みゆき。なかなか面白い芸人だ。
風刺の効いたネタ。ややウケするダジャレ。そしてツボなのか下ネタ好きぽいところがまことに良い。

一発ギャグはたまにやる程度にして、コント中心にやってけば、あとは共演者に恵まれれば良いトコまでいけ尚且つ長くやってけるだろう。あと地上波向けのネタに拘らんこったな。あの程度の危険度であればブラックジョークとして深夜枠で使えるだろうし。

まぁまずはブレーク目指して頑張ってくれ。そっからだ。

と、あぁぁ。締めに入ったとこで気付いた。鳥居みゆきについてひとつ書き忘れてたことがある。

各所で芸風に関して「キャラですか素ですか?」という質問がある。まぁ天然系キャラにもよくある質問だ。最近のおバカ系キャラにも言える。仕方ないっちゃ仕方ないが、よく考えてみて欲しい。(つか分かっててあえての質問なのか)

本当にあんな感じだったら日常生活が大変だろ、と。それにテレビになんて普通に出れない。放送禁止用語連発するかもしれないのに。その辺を理解してる時点で分別ある大人なのだよ。そのうえでこなす芸。だから笑えるのさね。

あれがほんとなら笑えねぇよ。逆に。
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