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南の島でバカンスじゃなくて自給自足

書籍の話。ちょっと前に読んだ作品だが「サウスバウンド」という小説について書く。
作者は奥田英朗。間違いそうだが読みは(おくだ ひでお)である。詳しく知っているわけでもないが、この作者の作品は個性的と言うか、過激というか、変な作品が多い。個人的にはコメディ小説家だと思ってる。

この「サウスバウンド」で特に際立つのは登場人物の面白さ。
特に気に入ったのが、オヤジ小学生の向井。チョイ天然の二郎(主人公)の妹。
そして、二郎の母ちゃん。
元過激派の父親のほうが注目されるが、この母親も過激だ。つか鬼。

まぁでも一番笑えるのはやっぱりこの二郎の父ちゃんか。名を一郎とそのまんま。
とにかく国家権力に噛み付くことこの上ない。もはや生き甲斐ってくらい楽しそうに反抗する。
二郎の学校の担任教師をオルグするわ。学校で暴れるわ。世間の不満の代弁者にはもってこいだ。こんな親父が都道府県に一人ずつくらいいりゃあ、手前勝手な政治に圧力かけることぐらいできそうなのになと思えてくる。

笑いのツボとしては、元過激派の親父が問題起こすところくらいしか無かった気もするが、全体的に楽しめる作品だ。

小説でゲラゲラ笑うことってあんまないんだよな実際。漫画ならまだしも。つか漫画の方がよく読むし、これからはそっちの話が多くなりそうだ。まぁまだ笑った小説ってのも色々あるんで、気が向いたらそれについても書こうかな。

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