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あぁ~、夏休みぃ~、てゆうTUBE。(つづき)

前回のインターネット動画に関する考察の続き。

というか前回はほとんど無駄話で終わったわけだが、今回はきっちりまとめたい。

先にあげたインターネット上の自由度が高いことに関する問題の一種で核となるもの、それは著作権の問題。近年、色々話題にもなるこれに焦点を当ててみたい。

現在インターネット上では、アップロードされているものに限るが、民放のTV番組をそのまま視聴できる状態となっている。

これははっきり言って著作権侵害である。
しかし、これが果たして全ての面において悪行であるかというと、それも若干疑問である。

その疑問の根幹にあるのは、民放のTV番組が最も重視しているのは何か、ということ。

これは、やや残念な事なのだが、【視聴率】。パーセンテージで表されるこの数値である。
この数値に倣うことが悪いと言う事は無い。これは言わば世間の興味や反応を知るのに最も適した手段とも言えるのだから。
要するに、観るか、観ないかの二択。感想やアンケートなど曖昧なものよりとても分かりやすい。

しかしながら視聴率による番組制作というのは多数決のようなもので、少数派を切り捨てていると同意。個人の意思は尊重されていない。評価としては厳しいかもしれないが、これについてはあまり褒められたものではない。

日本は民主主義の国である。だがそれは国政がそうであって、何事もそうであると勘違いしてはならない。
けど、この国には結構そういった風潮がある。

視聴率至上主義。間違いなくTV業界はこれに基づいている。

そんなんでまともな番組作りが出来るのか。俺には無理だという気がしてならない。
そこには人間の、まぁ私利私欲なんてのが絡んでくるわけだから、正しい方向に進むわけが無いんだな。

これらを解決する方法がある。それが、インターネットによる動画の配信である。

これにより、TV業界が抱えている様々な問題が解決する。それに、視聴率も今までと比較にならないほど
伸びる可能性を秘めている。事細かに説明するとあまりに長くなるので控えるが、メリットはでかい。

なかでも同じ番組を何度も視聴することが出来るというのは、番組制作サイドから見ても、明らかにメリットが大きい。
コマーシャル効果も上がるし、番組リピーターが獲得できればリアルタイムの放送も視聴率が上がるだろう。
良い事尽くめである。

現状、番組側から強い反発が起こらないのはおそらくそういった理由だろう。

しかし著作権を侵害し続けているのは事実であり、これを黙認することは今後の害悪に繋がるのは明白。
ならばこれを合法とする方向へ歩み寄ることが最善策なのではないかと考える。

まぁ今いろいろと協議しそういう方向へ進んでいるのかもしれないが、大体こういう政策とか方策とかって、途中経過を見せないよな。
完了してからでは軌道修正が出来ないって、分かっててやってるからまたタチが悪い。

だからといって、民放をインターネット化し現在のTVを廃止するなんて方向に行くのは安易なんだよな。
最近じゃ今後インターネット利用の許容量が限界に達する事が危惧されていたりなんかする。
だからこその地上デジタル放送化なんだろうが、どうなんだろうそこんとこ。

てかTVに出演している芸能人たちはどう考えているのだろう。
視聴者が増え、知名度が上がることを喜んでいるのか。はたまた芸の賞味期限が縮まることを憂いているのか。
ま、何も考えてないってのが多いんだろうけど。

現在の状況で言えば、TV局側にとってインターネット動画問題は、ほとんどが無害か、ギブアンドテイク的状態だろう。

リアルタイムで視聴する機会が減ることは、数値に反映しない分マイナスだが、実際の視聴者は増えているわけで、それをいえば昔からあるAV機器なんてその代表とも言えるわけだし。

しかし、このどっちつかずな状態はあまり好ましくない。犯罪が放置されているのと同じことだからだ。

頭の固いこというなよ、と言われそうではあるが、そんな状態を単に利害関係によって軽んじ、
維持継続するような事では法の存在価値がとるにたらないものとなるし、つまらない。

なので先に厳然たる対処や処置を公表し、それに向かって周囲の意見を尊重しつつ方策を練るのが良策なのである。

まぁ便利だしな。認められる方向へ進むことを俺も望んでいる。

しかし著作権問題に関してはハッキリと断言しておきたい。
これの侵害においては極めて悪質な行為である。人の意思や行為を貶めるという意味では、意思の殺傷といっても過言ではない。もっと過激な言い方をすれば殺人と同意である。

そしてこれにより殺されるのはこの世に二つとない才能でもある。

自己の欲望や利益のみを考える人間が、この世の才能という貴重な源泉を枯らす、醜悪で残酷な犯罪行為なのだ。これは許されるものではない。

というかね、作る側の人間の気持ちを考えなきゃな。そして、敬意を払う気持ちがあれば、著作権を安易に侵害したりなんて出来ない筈だ。

今回はくだらんジョークを挟まず一気に書いた。
固い話が長々と続いてしまったが、今回の考察の結論はといえば、
「認めるか、認めないか。意思表示くらいは早めにハッキリさせろ!」である。

駄目ならとことん言及すべき。リスクとリターンを考慮して時間ばかり食って、んでところどころは認める、とか。そんなんはナシで。最初に白黒はっきりさせんと。
混乱を招きながら、それを無視し、あとから折を見て~みたいなのはなんか、ズルイっしょ。
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