スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

三つの大事なおふくろさん

小耳に挟んだニュースに少し感傷を覚えた。

女性お笑いコンビの筆頭ともいえる、「北陽」に解散の兆しがあるという。

虻川美穂子(ボケ担当のでっかいほう)
伊東さおり(ツッコミ担当のちっさいほう)

現在もゴールデンタイムの人気番組、【はねるのトびら】にて人気を博す彼女らだが、解散に至る理由はごく単純なもの。
ちっさいほうである伊東が女として生きる道を選び、引退を申し出たということらしい。

3年ほど前から付き合っている彼氏がいるらしく、まぁおそらく結婚を期に引退を考えているという事だろう。

これは結構切実な問題なのだ。

男でも芸が鈍ることを危惧して結婚を渋る者も少なくない世界。
お笑い芸人の子供となればそれを理由にイジメにあう事だってあるだろう。

『結婚』とは芸人にとってひとつの高い壁なのだ。

女芸人にとって『結婚』とは、イコール引退と結び付けてもおかしくはない。まぁそれは一般的に【寿退社】という言葉もあるように、結婚を期に家庭に入ることも選択肢としては大いにありえるのだという話。

たしかになぁ。子供が出来たとして、自分の母親がテレビで笑いを取ってる様を見て、恥じてしまう気持ちというのもあるだろうと。

これがいい大人になれば、誰にでも出来るわけじゃない立派な仕事のひとつであると理解することも出来るかもしれないが、子供のうちはやはり嫌なものだろう。

俺でも子供の頃に自分の親がお笑い芸人だったらなんて考えれば、結構悩むと思う。

現状でもおそらく伊東はかなり責任を感じているだろう。
ちょっと前から、彼氏の存在により芸人として機能しなくなっているという噂が広まった。

コレによるものかは分からないが、仕事も減り、北陽の影もどんどん薄くなっていっている。
同じ女芸人の台頭が増えたことによるところもあるだろう。

俺の考えを少し述べたい。

芸能人とは。死ぬまでTVに出演し続けるものだろうか。

俺は飯島愛でちょうどいいと思う。
どこかで見切りを付けて引退する。それでいいのだ。

ずっと、常に面白いお笑い芸人など存在しない。
いつかそのネタを、また笑いの才能を全て消耗しきる時が来るのである。

よっていつかは引退する。それは正しい選択なのだ。

でも。

死ぬまでお笑い芸人。
今わの際にさえ笑いを取ろうとし、
葬式中でさえ、遺書にネタなんか書き残して泣いている人さえ爆笑させてしまう。

それもまた芸人として人生を終える愉しみのひとつとして、ありっちゃありなんじゃあないかと思うんだ。

芸人であることを恥じることはねー、とはいわねー。
ただ、恥ずかしさを乗り越えるのはそんなに容易いこっちゃないんだぜってのは理解しとこう。

ま、伊東に関しちゃ引退を決意するほど結婚を甘く見てないのはいい事だ。

最近は一種のステータスとしてホイホイ結婚する輩が多いからな。
んで、すぐ離婚すんの。最低二十年くらい続かんと、「売名じゃない」、「体裁じゃない」、なんて全く説得力が無い。

竹内やら千秋やら、広末や宇多田なんかもそうだろ。
おおかた、結婚せずに仕事を続けていれば、負け犬っぽいイメージがつく。それを回避するために軽くやっとくか程度で結婚したんじゃねぇのかと。

そっちのがよっぽど負け犬なんだがな。

そんな風にしか思えねんだ。
それで仕事を続けようが、ホイホイ結婚してホイホイ離婚するようなやつの言葉や歌なんかにはもう二度と感動する事なんかねぇよ。気持ちとかも伝わんねー。
安っぽいんだ。

結婚ってーのはママゴトじゃねぇ。
一番大事なのは、ガキ作ってそれを立派に育てなきゃならないってこと。
それだけじゃない。立派に育ったあげく、そのガキがまた自分のガキを立派に育てれんといかん。

つまりなげーんだ。構想何十年ってかかる大作映画みたいなもんなんだよ。
その覚悟がないヤツが結婚なんてする資格はない。まして子供など作っちゃならん。馬鹿の子は馬鹿に。そんな馬鹿の連鎖が生まれるだけだ。

そんな連中に比べれば、伊東の結婚に対する覚悟はなかなかのもんだ。
まぁ、虻川がちと可哀そうだけどな。相方が辞めるってのは芸人にとって半身が死ぬようなもんだから。
虻川ならピンでやっていけるとか、そういうこっちゃないのさ。そういう問題じゃない。

コンビでお笑いやることがもう無くなるって事だろ。
今の二人の時間を大切にして欲しいよな。

んで、これからの笑いも大切にな。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。