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「飽きる」 お笑い一発屋を考察その一

笑いについて考察してみる。今回は「一発屋」について。

一発屋とは、短期間に爆発的人気を得て、すぐに消えていくという儚さと優美さを兼ね備えた花火の様な芸人の事である。

過去、様々な一発屋が世を騒がしてきた。
ダンディ坂野、波多陽区、猫ひろし、HG、小じ……いや、なんでもない。

圧倒的なインパクトを見せつけ、周囲がそのインパクトに慣れていくにつれ次第に記憶から薄れていってしまう彼ら。そんな彼らが強烈な人気を不動のものと出来なかった原因とはなんだろう。

その一、「飽きられる」
これが最も大きな要因だろう。同じネタを繰り返し行う一発屋たち。飽きられると分かっていながら同じネタを繰り返すのは、番組側の要望が強く反映しているのか。だがもっとも重要なのは、他の人気を博す芸人たちはどのようにして「飽き」を克服してきたのかだ。この点に注目してみたい。

答えは簡単なので先に言っておく。それは「コント番組」にレギュラー出演しているかどうか。これが重要な鍵となってくる。

実際はコントに限らず、コント形式の構成で進行する番組でも可だ。つまり、別キャラを演じれる機会を得る事。そしてそれが全体としてスベラナイという保険(収録であること。また、共演者がいる事)付きであれば言う事は無い。

この コントで笑いを取る ことの強みは、先に述べた保険があることと、新しい笑いをやっても「新ネタ」という枠に収まらずに済む事。ぶっちゃければこの「新ネタ」という枠こそ一発屋を一発屋たらしめる原因なのである。

どんなに腕の立つ芸人であっても、爆発的に人気を得るネタを続けざまに出す事は至難の業であり、現在第一線で活躍する芸人たちでさえほぼ不可能だろう。

つまり、圧倒的インパクトを持つネタを一つでも作れた事が幸運であり、それを続け様に出そうなどというのがそもそもの間違いなのである。(大体、飽きというのはその芸人のネタ披露する画に飽きているのだ)

しかも、ブレイクのきっかけとなったネタを越えるネタでなければ認められないと言うのも痛いところだ。中途半端にウケのいいネタを作れた所で実力を評価されない。結局、過去の自分に負けているじゃないかという評価に留まってしまう。

それは当然のこと。二度と現れないほどの秀逸なキャラ&クオリティだからこそ大ブレイクしたのだから。

新ネタを無理に発表 → スベル → 新ネタ=スベルの図式完了 → 何をしても面白くない芸人誕生

というチャートが完成するのはもはや必然と言えなくは無い。最悪のケースだ。
ちなみに、現在第一線で活躍する芸人の多くはコント番組を経験している筈だ。そこで実力を認められて他番組に出演、または冠番組をスタートするというケースが多い。

まぁコント番組にレギュラー出演するのはかなり難しいかもしれない。その辺りを明日掘り下げようと思う。あと、人気下降の秘密の続きは以下の点

その二、ネタの賞味期限
その三、共演者の相性

これも追々考察していこうかなと思う。忘れてるかもしれないが。
まぁ今回の「その一、飽きられる」の答えとしてはコント番組のレギュラーを目指す、で当面は解決とします。
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